天然工房プロデュース うえだ演劇体験プログラム2003
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 演劇体験2003版「うたかた日記」
 <2003年6月>
  本サイトの管理人"うたかた"の日記形式のエッセイです。
実行委員のメッセージも紹介しながら、"うたかた"や実行委員の日常や想いを書いていきます。
 
   4月 5月 6月(最新)  

 
2003.6.30(月) 今日で、毎日更新を終了いたします。ありがとうございました。

2003/03/24(月)から毎日更新を続けて参りました「うえだ演劇体験プログラム2003」ですが、2003.6.30(月)を持ちまして毎日更新の体制を終了させていただきます。
今後は、"ときどき更新"の体制に移行して掲載していきますので、今後ともご覧いただきますよう、よろしくおねがいします。

毎日更新の体制を終了するに際しまして、改めてご覧いただいた全ての皆様に感謝させていただきたいと思います。

今回、芽が出たエンゲ木の生長を育むために、来年以降も水をやり続けて生きたいと、関係者一同考えております。
今後とも"天然工房"と"天然工房を呼ぶ会"を宜しくお願いいたします。

"天然工房を呼ぶ会"のHPの設置も可能性がございます。
その時は、「うえだ演劇体験プログラム2003」HPのトップページなどで告知させていただきますので、たまにチェックしてくださいね!

     
 
     
 
2003.6.29(日) 回想録(14) 千秋楽

(日記で書き忘れたことなど、書かせていただきます。)

6月15日(日)

天然工房さんが企画したバスツアーの方々が、14:00公演を見るために到着されました。
わざわざ、首都圏からありがとうございました。

千秋楽が終わり、打ち上げを行いました。
充実した気持ちで打ち上げに望めたことを関係者一同、市民の皆さんに感謝いたします。

なんと6月16日は、 天然工房の松田さんの誕生日。
午前0時を過ぎて16日に日付が変わった頃、誕生日ケーキが登場!
みんなで、お祝いです!

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.28(土) 回想録(13) 公演初日

(日記で書き忘れたことなど、書かせていただきます。)

6月14日(土)

ついに公演初日の日を迎えました。
天然工房、記念すべき上田初公演です!
ここまで数ヶ月。
みんなで、走ってきました。

奇跡に近いです!
「何が?」って、お思いでしょう。
そうです!
雨が降らずに何とか一日を終えたんたんです!
いやぁ〜、週間予報では降水確率が60%でしたから、やっぱり公演中も雨なのかと思ったんですが、とろがどっこい(この表現、久々に聞いた?)、何とか持ちこたえましたよ。
お客さんの出入りとか、雨が降ったら大変ですから、助かりました。

いつもの旧一中音楽室は静かですが、大勢のお客様に来ていただいて、本当に劇場になってしまいました。
本当にやってしまった。
そんな気持ちでした。
あの熱気、忘れません。

公演後、明日の準備で体育館には多く関係者が残って、それぞれ仕事をしていました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.27(金) 回想録(12) 公演準備2日目

6月13日(金)

ついに最後のWSの日です。
全1回の空コースです。
私は今回は撮影係として、お邪魔しました。
皆さんの緊張感を崩さないように撮影するのって、かな〜り気を遣います。
なんとか、成功かな?(^^;

撮影完了直後に、プリンターが必要だということに。
急いで自宅のプリンターを持参。
そうです。以前、日記で書いた"ラオックス上田店・開店セール"で未明から寒い中を並んで5000円でゲットした、あのプリンターです。
私はマックユーザーなので、今回初めてこのプリンターはウィンと接続しました。(こんな事ど〜でも良いか・・・(^^;)
XP用のドライバーがなかったので、キャノンのサイトからダウンロードしたり、ちょっと時間掛かったけど使える様になって、プリンターが活躍しだしました。

そんなこんなしている内に、小屋がほぼ完成している現場にお邪魔しました。
照明をセッティングしているところでした。
小屋が完全に暗転できる状況になっているので、夕焼けも再現できます。すごい!!(@@)

夕方、音楽室や体育館やその周囲で上田公演の出演者の方々が、一人稽古していました。
人それぞれ、その周りの空気って違うもんなんだなぁ〜と、その時感じました。

音楽室でリハーサルが始まりました。
ついに音楽室が劇場になってしまう!
そんな実感が湧いてきました。
演出の森角さんが主演者の方々に演技指導をしていく状況は、とても興味深い光景でした。
明日と明後日の公演、ますます楽しみになってきました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.26(木) 回想録(11) 公演準備1日目

6月12日(木)

公演準備での私の仕事は、借り物の運搬と、写真での記録です。
3トントラックや軽トラックを使って、数人で荷物を運ぶのですが、旧西塩田小学校に多くの物品を借りに行かなければならないので、結構大変です。
なにしろ、片道30分近く掛かりますから。
旧西塩田小学校からは座布団・理科室の椅子・体育マットなどを借り、上田演劇塾さんからは平台を借り、
別のチームが創造館から平台や箱馬を借りました。
これで、大きな借り物は、だいたい揃いました。

今回の公演準備は、小屋を音楽室に隣接して建設するという、大仕事が待っています。
この小屋は、今回演じられる物語の内容に合わせて、今回作られる事になりました。
つまり、この小屋無くして、上田公演は有り得ないという建物です。
小屋建設チームが、基礎やパイプを組み立てる所からスタートし、段ボールで屋根や壁を作っていきました。
そして、ブルーシートで防水対策をして、完成です。
文章に書くと簡単に書けてしますが、実際の作業は見ているだけでも大変な物だと思いましたので、実際に作業に参加していた方の、苦労は並大抵の物ではなかったと推察します。
半日ちょっとで小屋はだいぶ形になってきました。
整理券など他の準備もだいぶ進んだ様でした。

パンフレットをちょっと見させていただいたところ、変更すべき点が多数発見!
大幅に作り替える事になりました。
私は、夕方から自宅に籠もってパソコンでパンフレットの製作作業です。
身内の手も借りながら、翌日の午前2時半くらいに完成!

やっと寝られるぅ〜(^^;

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.25(水) 回想録(10) プログラム2日目と3日目

5月30日(金)には、HPのアクセス数が2000を突破しました。
本当に凄いことです。
嬉しかったです。

台風が過ぎ去って、ギリギリの天気の中、 6月1日になりました。
風コースの2日目と雲コースの1日目が行われます。
この日も前回に続いて、多くの方のご参加をいただきました。
帰宅してから書く、私の体験レポートにも熱が入ります。

6月1日からほたる日記も始まり、HPは更に盛り上がってきました。
本プログラム全体が活気があって良い感じです。

イベントの度に天気が悪くなるのは、雨男が居るからだとの話が出てました。
そこから、上田の天気を知る為のリンク集コーナーを設置する事になりました。
「雨男が気にする上田の天気ってどう?」という変なタイトルにしました。

風邪をひいてしまい、マスクをするハメに。
微熱が1週間以上も続き、マスク姿も板についてしまいました。
とにかく咳が止まらないんです。
そして、早めに寝るようにした日に限って、HPの更新を忘れて次の日に慌てました。

"呼ぶ会"の荒井さんが、SBCの「まるさか亭」というラジオの生番組に出演。
NHKの時よりも、落ち着いた感じが良かったです。

そんなこんなで、すぐに6月8日を迎えました。
色々あると、すぐに時間が経ってしまいます。

6月8日は、風コースと雲コースの最終日です。
最終日は、2つのコースの参加者が一緒に合同でやります。
細かい事は、体験レポートをご覧いただくとして、その日はとても盛り上がったことは事実です。

6月11日(水)から天然工房「ソプラノ」上田公演の準備が、音楽室で始まりました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.24(火) 回想録(9) ホタル日記、始動!

今回の「ソプラノ」上田公演に際し、天然工房の企画により上田公演を見るバスツアーが行われる事になりました。
首都圏の天然工房ファン40名ほどが参加し、6月15日(日)の公演を中心に上田地域の観光地も訪れるものです。
丸子町にある"ほたるの里"というホタルの生息地も、ツアーのルートの一つとして6月14日(土)に訪れます。
そこで、"呼ぶ会"の"つかまき"さんが素晴らしいアイデアを出してくれました。

6月1日(日)から6月12日(木)まで期間限定で、蛍の事を詳しく解説する日記形式のコラムを掲載するというものです。
とても良いアイデアなので、掲載する事にしました。
丸子町在住の"チェック"さんと2人の連携で、蛍に関する知識と"ほたるの里"の情報を提供するコーナーです。

そして、"呼ぶ会"で事務局を担当している荒井さんが、「事務局荒井のかなりいい話」の連載を開始。
天然工房さんとの出会いなど、回想録的なコラムです。

5月24日には、天然工房「ソプラノ」東京公演を見に行ってきました。
その素晴らしい出来に、上田公演の成功を確信しました。

その気分を持ったまま、NHK長野のローカル生番組に出演。
本プログラムのPRを緊張しながらやってきました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.23(月)
 回想録(8) 次のイベントまで1ヵ月と10日以上 & 門倉直子WEB展覧会、始動!

4月20日のイベントが大成功で終わり、"呼ぶ会"のメンバーは自信がつきました。
WSに多くの方のご参加をいただき、なんと新コースを設置する事になりました。
コース名は「雲」コースです。
次にイベントを行う日は、6月1日です。

そんな中、私はちょっと困りました。
そうです。
次のイベントまで1ヵ月と10日以上ありますので、"うたかた日記"のネタが困ったのです。(^^;
「何を書こうかなぁ〜・・・」
色々と試行錯誤をしました。
どうしたのかは、"うたかた日記"を読んでいただくのが一番分かりやすいのですが。
地元の観光や気象のことを書いたりしました。

5月10日には日記を書き始めて1ヵ月が経った頃になると、今日の"うたかた日記"を追加する事と"カウントダウン・ボード"の更新が、 仕事から帰った後の日課として、すでに定着していました。
内容を考えるは一苦労。
写真や巷のネタなど、ご提供。

本イベントの連動企画として、天然工房 第8回公演「ソプラノ」のチラシでイラスト担当されている門倉直子さんによる、門倉直子 WEB展覧会「Sopranoちゃん」が始まり、りんくを設置しました。
フラッシュプレーヤーで見る展覧会です。
音楽室に門倉さんの絵が映えます。
すんばらしい!

天然工房が企画しているバスツアーで、コースになっている"ホタルの里"や"ホタル"の事を日記形式で取り上げたいと、当HPのイラストを担当している"つかまき"さんからアイデアが。
とても良いことですので、バスツアーに合わせて6月1日から期間限定でやっていただく事になりました。
バスツアーへ参加される方に限らず、地元の方にもお勧めの日記になりそうな予感。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.22(日) 回想録(7) 本プログラムの初日が訪れる

毎日新聞さんによる記者会見の時の記事が、ヤフーで掲載されました。
いまは、もう掲載期限が切れてしまって削除されてしまっていますが、ヤフーのニュースコーナーに本イベントの事が掲載された事に、関係者は凄い事だと驚きました。
早速、記事へのリンク集を"日刊 スタッフルーム"内に設置し、記事へのリンクを開始しました。
その後、DENさんやfringeさんでも掲載され、記事へのリンクを設置ました。

4月上旬には、様々なコンテンツでHPが盛り上がってきました。

4月20日、ついに本プログラムの初日が訪れました。
この日は、午前中がプレトークイベントで、午後がWS風コースでした。
とても新鮮で楽しい内容で、天然工房さんのパワーを感じる事ができたのではないかと思いました。

イベントが終わった直後、その日の夜にミーティングが行われました。
そのイベントでは、連動企画について様々な意見が交換されました。
連動企画とは、天然工房「ソプラノ」上田公演などに関連して、絵画などの様々な表現の展示を行おうと言うものでした。

プレトークイベントとWSの体験レポートをHPに掲載する事になり執筆を開始し、2〜3日後に掲載しました。
私が参加した感想を書いてます。
ただ、内容を詳しく書きすぎると、参加される方の楽しみが減ってしまいますので、その点に気を遣いました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.21(土) 回想録(6) ついに一般公開開始!

HPへ簡単にアクセスしていただく為には、検索サイト(サーチエンジン)への登録が必要だと考えました。
グーグル、グー、ヤフーなどなど、登録作業を完了。
登録作業には1〜2ヵ月掛かってしまうので、間に合うのか非常に心配でした。

3月24日(月)、ついに一般公開を開始しました。
公開直後でもアクセスが一日に30〜40もあって、順調でした。

4月2日(水)には、マスコミ向けの発表記者会見を、旧上田市立第一中学校で行いました。
多くのマスコミの方に関心を持っていただき、取材していただきました。

記者会見の模様をビデオで撮影して、マックで編集しました。
それを"クイックタイム"という、インターネットで映像が見られる方式に変換して、HPに掲載しました。
天然工房の森角さんや松田さんの挨拶や今回上田で公演やWSを行う事になったいきさつなど、記者会見での発言をノーカットで視聴することができます。

"日刊 スタッフルーム"のコーナーを作りました。
このコーナーは、実行委員である"呼ぶ会"をHP上で身近に感じていただきたいと思い、作りました。
色々な掲載で、"呼ぶ会"のメンバーの個性が出てくると面白いし、HPを楽しく個性あるものにできるのではないかと考えました。

公開直後は色々な作業があったので、日記を書く余裕がなかったのですが、4月10日(木)から私が書く"うたかた日記"を、"日刊 スタッフルーム"内で開始しました。
毎日更新しようと決めましたが、内容は特に決めずに公開の日を向けえる事になりました。
思った事をそのまま書こうと考えたからです。
それが良かったのか、悪かったのか、どうなんでしょうね?(^^;

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.20(金) 回想録(5) HPを盛り上げるコンテンツを考える

ある日、車でFMラジオを聞いていました。
三四六さんが司会を務めるFM長野の「346GrooveFriday」という番組です。
その時、「宇宙戦艦ヤマト」テーマ曲の替え歌を流してしました。
「面白いなぁ〜」と思って聞いていました。

曲が終わりかけたその時、「地球滅亡のに日まで、あと○○日」とのコメント。
「あ〜〜〜!そうだぁ〜!! カウントダウンをやるという手があった!」。

今回のプログラムは、幾つかのイベントの組み合わせなので、カウントダウンをやろうと、その時決めました。
あの時あの曲を聴かなかったら、カウントダウンをやらなかったかも知れませんし、やったとしてももう少し遅れていたでしょう。
家に帰ったらカウントダウンを早速トップページに設置しました。

3月19日のミーティングで、HP一般公開の日が3月24日に決定されました。
それは、4月2日の記者会見に間に合わせるためと、4月20日の演劇体験ワークショップ(以後、WS)まで1ヶ月を切ったため、早急にHPを公開する必要があったためです。
中4日で一般公開に耐えうるものにしなければいけなくなりました。
さあ大変!
細かい部分で文章の修正も入ったりして、ギリギリまで詰めの作業が続きました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.19(木) 回想録(4) HPの基本構造を決定する

「HPの基本は決まったが何か物足りない・・・」
そんな気持ちで一杯でした。
・・・・・・
そうだ、イラストが欲しい!

そして、"つかまき"さんにイラストをお頼みすることになりました。
各カテゴリー毎に、そのカテゴリーに合ったイラストを、見事に"つかまき"さんは描いてくれました。
うえだ演劇体験プログラム2003とは?のコーナーには、"エンゲ木の種に、水を撒いて芽を育てている荒井ガエルの図"。
実行委員募集のコーナーには、"この指止まれの図"。
協賛のお願いのコーナーには、"バケツ一杯のお水ありがとうの図"。
などなど、バラエティーに富んでいて、とても楽しく暖かい雰囲気のイラストでした。

灰色を基調としているHPに、華やかなイラストは映えます。
バックグラウンドに色が付いていたり、枠に色が付いているHPでは、イラストや色つきの文字が埋没してしまう事があるので、灰色の枠と白のバックに私はこだわりました。

本プログラムについての基本的な事は、チラシと同じ内容を網羅し、掲載しました。
この時点で、現在のHPの原型はできていました。

あとは、更にコンテンツ(内容)を充実させていく作業が待っています。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.19(木) 回想録(3) HPの基本構想

日記を書く事を決心し、毎日更新する事にしたのですが、HP全体の構造やデザインが決まっていませんでした。
フレームを使うのか使わないのか。
ページの大きさはどうするのか。
ページ数はどの位になるのか。
などなど・・・
色々な条件や見やすさなど、総合的判断して仕様を決めます。

HP製作を始める時に、関係者の皆さんにテスト用のURLを教えることで、私の作業の進捗状況を関係者なら誰でも分かるようにしました。
なぜなら、私がHP担当になったのは2003年3月13日で、本プログラムのオープニングプログラムである「風コースの第1回」は同年4月20日なので1ヵ月と1週間しか時間がないからです。

そして、フレームを2つ使用して、左側のページをメニューにして、右側のページを切り替えて内容を見る方式にしました。
内容が充実してくると、これが一番使いやすいと判断したからです。

これが決まればあとは、どんなアイコンでメニューを作るのかとか、タイトルはそうするのかとか、トントン拍子に課題を片づけられます。
タイトルロゴは、チラシを作った時のものをそのまま使わせてもらい統一感を出しました。

そんな作業を続けている中、"だんな"さんがフラッシュ版をつくってくれることになりました。
回想録(2)で書きましたが、当初は"だんな"さんがHP担当になる予定だったのですが、上田ケーブルビジョン向けに作っていた本プログラムのプロモーションビデオの製作がとても大変だったので、私がHP担当になったという経緯がありました。

トップページに私が作るHTML版と、"だんな"さんが作るフラッシュ版の入口を作ることにしました。
そして、なんと無謀にもiモード用のHPも作ろうと決めました。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.18(水) 回想録(2) HP担当になる

私を"呼ぶ会"に誘ってくれたのは、事務局の荒井さんでした。
荒井さんとは、共通の知人(知人と言っても大先輩ですが。)を介して去年お知り合いになりました。
確か今年(2003年)2月の下旬だと思いますが、わざわざ私の職場まで荒井さんが誘いに来てくれました。
もちろん即、快諾しました。
とりあえずミーティングに来てくれとのことで、誘われた日から一番近いミーティングに出席させていただきました。

"呼ぶ会"のミーティングは毎週水曜日に定期的に開催されています。
ミーティングをする場所は決まっている訳ではないのですが、本プログラムの切っ掛けになった長昌寺で行うことが多いです。
長昌寺は丸子町長瀬にある臨済宗のお寺で、田口さんが住職です。

私が初めてミーティングに出席したのは2003年3月5日(水)で、その時も長昌寺でした。
最初のミーティングはとても緊張しましたが、とても家庭的な雰囲気で安心しました。

このミーティングで、進行状況はある程度分かりましたが、私ができる範囲で"呼ぶ会"の会員としてご協力するにあたり、何をしたら良いのかは分かりませんでした。
ミーティング終了後に、私がHPを作れることを事務局の荒井さんに伝えました。
私は2年程前からHPを製作していますが、あくまで趣味で細々と、自分が好きな事を掲載したりしていました。
荒井さんの反応は、どうしようかといった感じだったのですが、その結論は次回のミーティングで出ました。

3月12日(水)のミーティングで、前回欠席していた"だんな"(もちろん、ハンドルネームです。)さんと初顔合わせ。
当初"だんな"さんがHPを担当する予定だったのですが、本プログラムのプロモーションビデオの製作で忙しいとの事で、私がHPを担当させていただく事になったのです。

チラシがすでに完成直前でしたので、HPの内容はそれに準じたものにしようと考えました。
しかし、それだけでは面白くないと、事務局の荒井さんが「あなたの世界を、そこで作っちゃってよ!」と私に注文を出しました。
それを聞いて「えっ!? 本当に良いの?」って思いましたが、「やばかったら止めるから。とりあえず自由にやってみてよ」と更に追加で言われたんです。

自宅に戻って、試行錯誤でいろいろ考え、試しました。
「う〜んどうしよう・・・」
まず、毎日更新したいなぁ〜と思いました。
今回のプログラムに興味を持っていただく為に、皆さんに毎日見ていただきたかったからです。

では、毎日更新するにはどうすればいいのか。
悩みに悩みました。
そして、結論。
「日記を書こう」と。
私、実はHPで日記を書いたことが無いんです。
小学校の絵日記でさえ、不得意で嫌いだったんですよ。(^^;
そんな私が日記なんて、有り得ない。

しかし、毎日更新するには「日記」が手軽で確実な手段。
私は自分を奮い立たせて、毎日日記を書く決心したのです。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.17(火) 回想録(1) "天然工房を呼ぶ会"に参加する

うえだ演劇体験プログラム2003(以後、本プログラム)の全プログラムが、とうとう昨日で終了してしまったわけですが、思えば長い道のりでした。
私は4ヶ月ほど前から"天然工房を呼ぶ会"(以後、"呼ぶ会")に参加させていただいていますが、天然工房の方々や教育委員会の方々と共に歩ませていただいた時間は、とても大きなものでした。
実行委員として機能していた"呼ぶ会"は最初から現在のメンバーが揃っていた訳ではなく、最初に集まったメンバーの出会いの相乗効果として、更にその場に魅力を感じて集結した者も少なくありません。
私も、その魅力に誘われて参加した一人です。

活動にあたっては、「ゼロからのコミュニケーション」、「いろいろな行き違いや思い違い」、「役割分担の確立」などなど大雑把に挙げただけでも、小さなものから大きなものまで多くの障害がありました。

もちろん"天然工房を呼ぶ会"は、天然工房の素晴らしさを実際に東京で体験した上田地域の数人から始まったのですが、実は私は途中参加なので"呼ぶ会"に誘われる3月上旬まで、天然工房の名前さえ全く知らなかったのです。
それが上田地域に住む一住民として当たり前だったので、私自身の状態が今回のプログラムの難しさを表していたと思います。
つまり、「ゼロからのコミュニケーション」は"呼ぶ会"の中だけにとどまらず、今回の企画自体が知名度ゼロからスタートしているということです。
参加してみてその重圧は、正直言ってとても計り知れないものでした。

初めてのミーティングに参加した時、私は集まった方々の暖かさに驚きました。
お話を聞くと、着々と計画は進んでいる事が分かりました。

私は、実行委員として何ができるだろうか?と考えました。

そして、私はHPを担当させていただくことになったのです。

(つづく)

     
 
     
 
2003.6.16(月) 撤収日

上田地域や長野県民や首都圏の多く方々のご来場をいただき、プログラムは大成功を納めさせていただきました。
"劇団天然工房"(以後、天然工房)の演劇体験ワークショップや「ソプラノ」上田公演へ来ていただいた方々に、本当に心から感謝いたします。

おかげさまで、今日は大成功の嬉しい気持ちを持って、朝方まで打ち上げで飲み明かしたのですが、午前中から撤収作業を始めました。
撤収作業に参加した皆さんは、準備から本番、そして打ち上げまでの疲れをものともせずに、着々と作業を進めていきました。
私は軽トラックと乗用車で天然工房の数名の方と共に、借りた荷物をお返しして回りました。

その間に、音楽室に隣接して立てられた小屋は解体され、私が戻った時には元の状態になっていました。
その時に、上田公演が終了してしまった事とプログラムが終了してしまった事が、実感として湧いてきて無性に寂しさを感じました。
初めて"呼ぶ会"の定例ミーティングに参加したときの事、天然工房の皆さんと初めて出会った時のことが、思い出されます。
みんなで頑張ってきたんだ・・・。
そして、終わったんだ・・・。
そう、思いました。

休憩で差し入れとして頂いたスイカを食べたのですが、終了の寂しさを感じながらも大変美味しかったです。

夕方になったころ、撤収作業が完了しました。
そこにあるのは、いつもの音楽室でした。

学校としてはもう使われていない音楽室。
そこで、ついさっきまで演劇を私達はやっていたのです。
みんな一丸となって・・・。

感無量。

夕食を食べた後、天然工房の皆さんと丸子町まで蛍を見に行きました。
結構たくさんの蛍が飛んでいました。
蛍を見ながら、みんなでワイワイガヤガヤ、本当に楽しい時間でした。
「ほたる日記」で読んだ事を思い出しながら見ました。
蛍を見に行った様子をビデオに収めましたので、それをいずれ動画でアップしたいと思っています。

天然工房は東京方面に帰らなければいけないので、近くのセブンイレブンで出発前の準備をした後、その場で解散しました。
本当に名残惜しい、そんな気分でした。
役立たずな私に、皆さん優しい言葉や握手までしていただいて、本当に嬉しくて嬉しくて、私は出発直前に劇団員が分乗した車を一台一台回らせていただきました。

ありがとう天然工房!
こんな感動、もう味わえないかも。
そんな充実した4ヵ月でした。

 

これまで、たどたどしい文章の「うたかた日記」を読んでいただき、誠にありがとうございました。
明日からは、回想録をここで書いていきます。(たまには、日記の日もあると思います。)
回想録の場合は、タイトルに"回想録"と書きます。
基本的には、同じ日に日記と回想録の
両方書く事はありません。

本当にたどたどしい文章ですが、もうしばらく、お付き合いくださいね。(^^)

     
 
     
 
2003.6.15(日) 天然工房「ソプラノ」上田公演 千秋楽
 

ついに天然工房「ソプラノ」上田公演の千秋楽の日です。
もう、千秋楽なの?ってな感じでした。

今日は、19:00の千秋楽公演をビデオ収録しなければなりませんから、その為の準備をずっとしていました。
お客さんの混雑状況を見ながら、カメラを設置する台を作ったり、音声を音響さんからいただいたり、撮影するまでに様々な準備があり、てんてこ舞いでした。
4つのカメラを使って撮影するので、分担する打ち合わせも綿密に行いました。
東京から、天然工房と深く関わりのあるプロの映像関係者の方も駆けつけていただいて、撮影する千秋楽を迎えました。

劇団天然工房の方々、受付を担当されている方、場内担当の方、バックステージ担当の方、そして関係者の全ての方々。
全員のチームワークによって、スムーズに進行しました。

そして、多くのお客様をお迎えすることができ、音楽室で小劇場演劇を気持ちよく見ていただけたのではないかと思っています。
笑いが音楽室に響き渡るたびに、嬉しくなってしまいました。!(^^)

急遽追加された16:30の公演に、連絡不足の中にも関わらず多くの方にお越しいただいた事は、特に嬉しい事でした。

19:00公演の後に行われたアフタートークイベントも、大変盛り上がりました。
結構するどい質問が出て、大変興味深い内容になっていました。

多くの皆さんのご来場とご参加をいただいた「うえだ演劇体験プログラム2003」ですが、今日の天然工房「ソプラノ」上田公演の千秋楽をもって、全プログラムを終了いたしました。
今回のプログラムにより、上田地域の皆さんに演劇の素晴らしさを、地元で体験いただけたのではないかと、自負しております。
上田地域住民の皆さん、首都圏の天然工房ファンの方々、本当にありがとうございました!
今回の手応えは、何もにも代え難いものでした。
今後、更にこうした動きが上田地域の様々な所で興り、上田地域において演劇文化の大輪の花が咲く事を希望いたします。

 

 

   
 
     
 
2003.6.14(土) 天然工房「ソプラノ」上田公演 公演初日
 

ついに天然工房「ソプラノ」上田公演の初日を迎えました!
すごい感動!

まず、前日からの会場整備の続きを行いました。
外は、ブルーシートを使って、受付から音楽室の入口にかけて、雨対策をし、万全の体制。
中は、タタミを敷いて、その上に座布団を敷き、230席弱をご用意しました。
座布団はシワが多少出るくらいの密度に敷き詰めて、長時間座っていてもお尻が痛くならないようにしました。

ゲネプロ(本番さながらのノンストップで行うリハーサル)では、ビデオを撮影しました。
15日の19:00からの千秋楽公演で、本番を撮りますので、そのリハーサルをかねています。
舞台撮影って、難しいです。

今日の昼食は、カレーでした。
とても美味しかったです。
ズッキーニが入ってました。

ついに、19:00公演が近付いてきて、お客さんが集まってきました。
だんだん、長い列になって・・・。スゲェ〜。
その光景を見て、私は感動しました。本当に。
だって、みんなこの為に4ヶ月間頑張って来たのですから!
中にはそんな事を思う余裕がなかった人もいたとは思いますが、 そう思った関係者は多かったのでは無いかと。

公演が始まって、すぐに市民の方と天然工房の間の空気が、良い感じなっていくのを、後ろから覗き見していて感じました。
そのうち、もの凄い笑い声が聞こえてきて、完全に一体感がありました。
"天然工房さんの上田公演をお手伝いできて、本当に良かったなぁ〜"と、私はしみじみ感じました。
1ヵ月前は、こんな凄い状況になることを誰が予想したでしょう。
みんなで頑張って、予想以上の結果が出る事は、本当に嬉しいです。
みんなで、うれしさを分かち合えるのが、良いのです。

公演後、アフタートークイベントが始まりました。
森角さんや俳優さんが、市民の方からの質問に答えていました。
市民の皆さんは、なかなか良いところを突く様な質問をされていて、"上田地域って、本当は演劇好きの方がとても多いんじゃいのかな?"と思いました。
トークイベントも終始和やかな雰囲気の中で進行していきました。
トークイベント中も森角さんや俳優さん達は、本当にいつもと変わらない気さくな感じで、お人柄の良さが滲み出ていました。
トークイベントが終わった後、皆さん名残惜しそうに受付付近で俳優さんと市民の方が立ち話をされていました。

皆さんが帰られた後、アンケートを俳優の皆さんが読んでいました。
皆さん一様に、その回収率に驚いていました。
そして、内容も1行で留まらず、何行も細かい字で書かれているのを見て、天然工房の方々は、もの凄く感動していましたよ。

前売りのチケットを多くの皆さんに買っていただき、本当に関係者一同感謝の気持ちで一杯です。
そこで、入場規制の可能性に対処する為に、通常の14:00・19:00の公演に16:30の公演を追加する事になりました。
これぞ、本当の嬉しい悲鳴です!
14:00の公演が超満員になったときは、16:30の公演に回っていただきたいと考えております。
こちらの都合で、大変申し訳ございませんが、ご協力いただきたいと思っております。

東京からのバスツアーで、蛍が10匹くらいが飛んでいたそうで、皆さん感動されていたようです。
大成功だったようですね。良かった!
ほたる日記と相乗効果で、ホタルも更に楽しめますよね。

と言う訳で、上田公演初日は、あっという間に過ぎてしまいました。
明日は千秋楽ですが、3公演あります。
もっともっと、頑張らねば!

 

 

   
 
     
 
2003.6.13(金) 準備2日目
 

公演準備2日目、そしてワークショップ「空」コースが行われます。

私は、前日から未明まで公演のパンフレットの製作に時間を費やしていた為、ちょっと遅れて現場入り。
すぐに、ワークショップの様子を撮影しはじめ、参加者の皆さんの勢いの凄さに驚く。
もの凄く楽しそうでした。

現場でプリンターが必要になり、自宅からキャノンのプリンターを持参。
付属のCD-ROMにウィンドウズXPのドライバーが入っていなかったので、キャノンのサイトからダウンロード。
セットアップにちょっと時間が掛かった。

音楽室横の小屋の建設も仕上げの段階を迎え、その完成度に驚く。
完璧なチームワークの賜。

天然工房の団員、手塚美南子さんがご自分の日記をPCで書いている現場に遭遇。
内容は分からず。(分かったところで、どうする事もできないよ。(^^;)
近日中に大幅に更新されるとの事。

未明まで製作していたパンフレットが大量生産された。
間に合って良かった。

夜になり、リハーサルが始まりました。
ついに、本物の旧一中の音楽室で演劇が!!

感動。
明日は本番!
私もがんばるぞ!

 

 

   
 
     
 
2003.6.12(木) 準備1日目
 

今日から、本格的に天然工房「ソプラノ」上田公演の準備が始まりました。

私は、トラックで実行委員や劇団俳優、そして教育委員会の方々と、色々な所を回って必要な物を借り回ってきました。
タタミ・座布団・平台・箱馬などなど、たくさんの物です。

それとは平行して他のメンバーは、音楽室に隣接して小屋を造っていました。
今回の公演には欠かせない建物で、これがないと劇が成り立ちません。
なぜって?
それは、公演を観てのお楽しみです♪

本日で、「ほたる日記」は、ひとまず完成。連載終了です。
本当に、興味深い内容で楽しませていただきました!
つかまきさん、チェックさん、ありがとう!
ちなみに、つかまきさんは、当HPのイラストも描いてらっしゃいますよ!

パンフレットが大幅に修正しすることに。
これから、パンフレットを完成させねば。

 

 

   
 
     
 
2003.6.11(水)
 

明日から、旧上田一中で天然工房「ソプラノ」上田公演の準備が始まります。
準備期間は2日間です。
かなりハードですが、ワクワクしています。

今日は、事務局の荒井さんと、明日からの作業に必要な物資の調達をしました。
午後から始めて、およそ3時間ほどで終了。

その後、自宅の近所のクリニックへ。

そうです。
薬が切れたのです。

今度は、前とは多少違うものらしいです。
ノドが悪化したと伝えましたから。

そんなこんなで、明日から猛烈に忙しく、そしてワクワクする、5日間が始まります。
もちろん6/14・15の成功に全てが集中しています。

あ。忘れてないですよ。
もちろん、6/13のワークショップも楽しみですよ。
私は参加しませんが、 参加者の皆さんを会場でお待ちしています。 (^^)

 

 

   
 
     
 
2003.6.10(火)
 

すっかり、マスク姿が板についてしまいました。
仕事場に行くと、なぜか咳が出やすくなるんですねぇ〜。(^^;
困った。

仕事が終わり外に出ると、何となくなま暖かい風。
湿った空気です。
梅雨入りが近いらしいですが、実感?

 

 

   
 
     
 
2003.6.9(月)
 

今日はなんと翌日の午前4時までお仕事でした。
今、家に帰って当HPの他の部分の更新を終えて、最後にこの日記を書いています。
現在、6.10(火)の午前5時です。

風邪がなかなか治らなくて困ってます。
とにかくノドが痛くなるのが嫌です。
冬の風邪は、いきなり高熱が出て、その後は治っていく感じがするのですが、今回ひいた夏風邪は、ひき始めよりも一週間経った今、ノドの状況が悪化しています。

あめ玉を舐めて堪え忍んではいますが、咳をするといかにも"風邪菌をばらまいてます"というような感じで、気分的に職場に居づらいんです。(^^;
体調が悪いだけでなく、気苦労の原因にもなっちゃってます。

軽い風邪の症状が出るウィルスとして、"アデノウィルス"というウィルスがあるのだそうですが、将来このウィルスはガン治療の手段として強力な武器になる可能性があるのだとか。
風邪の原因になっちゃうのは嫌だけど、バイオテクノロジーで"ガン治療ウィルス"として機能するなら、良いかも。(^^;

 

 

   
 
     
 
2003.6.8(日)
 

今日は、ワークショップ「雲」コースと、私も参加している「風」コースの最終日です。

レインマンのパワーを越える何かが存在していたのか?
今日は晴れました!
快晴と言って良いでしょう!
今まで、イベントの時に限って雨が降っていたので、とても嬉しかったです。

私も参加しているワークのショップの「風」コースの最終日は「雲」コースと合同です。
かなりの人数でした。
詳しい内容は、「演劇体験レポート」でご紹介しますが、前回までのことを踏まえて、更に個人個人の個性を意識したトレーニングになりました。

私は風邪をひいていたので、マスクを装着しての参加でしたので、かなり目立っていたのではないかと思います。

なんと、ワークショップ中にムカデが出現しました。
体育館の裏は湿った草むらですから、居ても不思議ではありませんが、刺されたくないなぁ〜(^^;

 

 

   
 
     
 
2003.6.7(土)
 

起きたのは午前11時位。
なんと、昨日HPの全て更新を忘れたことを思い出す!

なんてこった。オーマイガー!(〜〜;
でも、思い出してよかった。
起きた直後に、あわてて作業を始める。

なんとか、午後1時くらいには、作業完了。

明日は、ワークショップ「雲」コースと、私も参加している「風」コースの最終日です。
今日は、昨日に引き続いて充電して、明日は頑張ら
なくちゃ!

 

 

   
 
     
 
2003.6.6(金)
 

風邪が長引いて、体調優れず。
たまたま今日は、平日なのに仕事がオフだったので、近所のクリニックに通院。

お医者さん曰く。
「最近、風邪ひいている人、多いんだよねぇ〜」、「もうすぐ、暖かくなるから。」とのこと。
3種類の薬と、トローチを処方。
平熱だと思っていたら、微熱があることが判明。

う〜ん。
私の周りにはポツポツと風邪をひいている人が居ますからねぇ〜。(^^;
多いのではないかと思っていたけど、やはり多いのですね。

私は珍しくこの前の冬には、風邪をひかなかったのになぁ〜。
残念無念。

風邪で体がだるかったので、早めに就寝。
そうしたら、寝る前にやらなければいけない、HPの更新の全てを忘れる。
なんてこった。オーマイガー!(〜〜;

 

 

   
 
     
 
2003.6.5(木)
 

今日は、お仕事が夜の12時位で終了。
最近は1時とか3時とか多かったので、久々に早く終わりました。

帰って、今は実行委員とメールで連絡を取ったり、HPを更新したりしています。
今日は、出勤前にお天気のコーナーも新設しました。
周辺情報もかなり充実してきましたね。
もっと他にもアイディアはあるのですが、やるとなると難しいものです。

そうそう。
今、私は風邪で鼻がジュルジュル状態なんです。
喉もちょっと危ないです。咳がちょっと...。
皆さん、この時期の風邪にお気を付けください。

 

 

   
 
     
 
2003.6.4(水)
 

今日は夜の8時から公演直前で最後のミーティングが開かれました。
後は、ワークショップ(WS)と「ソプラノ」上田公演をの開催日を迎える事になります。

上田公演は大がかりなもので、準備は短時間に様々な事をこなさねばなりません。
日程や分担、準備に使用する物、借りる物、食事などなど、本当に多岐にわたります。

当日、市民の皆様を最高の状態でお迎えしたいと思って準備を進めているところです。
ぜひ、天然工房「ソプラノ」上田公演をご覧ください。

もうすぐ、フラッシュ版の公開ができそうです。
とてもお洒落な作りになっています。
ご期待ください!

 

 

   
 
     
 
2003.6.3(火)
 

当HPにて、「ほたる日記」のコーナーが出来ました。
これは、 天然工房を呼ぶ会のメンバーで構成された初のユニット「ひめほたる」の2人が、丸子町にある蛍の生息地にスポットを当てるコーナーです。

どうして、蛍なのかと言いますと。
天然工房さんは、今回の上田公演が初の地方公演と言うことで、並々ならぬ気合いで"うえだ演劇体験プログラム2003"に取り組んでいらっしゃいます。
その一環として、首都圏の方を上田に招いて、今回の脚本の素となった音楽室での公演を観ていただく「上田バスツアー」を行います。
そのバスツアーで、上田公演と共に目玉として蛍の生息地を訪れます。

バスツアーを盛り上げたいとの思いで、今回のコーナー新設と相成った訳です。

バスツアーに参加される方はもちろん、地元の方に蛍の素晴らしさをPRできたらと思っています。

「ひめほたる」のお二人の、蛍への情熱に敬服いたします。

 

 

 

 
 
     
 
2003.6.2(月)
 

今日は、生放送のSBCラジオおいしいワイド まるさか亭」に、当会事務局の荒井がラジオカーの中継で出演しました。
「まるさか こまちリポート"こまち月組"」のコーナーにて、ラジオカーレポーターの西川依住(にしかわ いずみ)さんから荒井にインタビューしていただきました。
(西川さんは、SBCのラジオパーソナリティーです。)

落ち着いた感じで、とても分かりやすい良いPRになったと思います。
スタジオに戻った時に、SBCアナウンサー丸山隆之さんが補足をしてくれたのですが、素晴らしい補足でした。
さすが上田市出身!
地元の細かい状況をご存じだからこそのコメントでした。

台風4号が過ぎ去ったかと思ったら、すぐに台風5号が接近中です。
お気を付けください。

 

 

 

 
 
     
 
2003.6.1(日)
 

ついに、6月になりました!
今月前半は濃密です。

 演劇体験ワークショップ
  「風」コース
6/1(日)・6/8(日) (第1回は4/20に開催されました。)
  
「雲」コース6/1(日)・6/8(日)
  
「空」コース6/13(金)

 天然工房「ソプラノ」上田公演
  6/14(土)・15(日)

今後2週間にイベントが集中しています。
今日は、
「風」コースの第2日と、「雲」コースの第1日が開催されました。
大勢の市民の方々にお集まりいただき、和やかな中にも緊張感があるワークショップとなりました。
参加者の皆さんありがとうございました。

私も前回に続きまして、「風」コースの第2日に参加しましたので、近日中に体験レポートの続編を掲載します。

今日の模様は、天然工房の渡辺圭子さんも「けーこのけいこ日記」でレポートしていただけると思いますので、是非ご覧ください!

 

 

 

 
 
     
 
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