天然工房プロデュース うえだ演劇体験プログラム2003
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 演劇体験レポート
 <ワークショップ「風」コース 2日目>
  イベントの体験レポートをお届けします。  
   プレトークイベント ワークショップ「風」コース1日目 「風」コース3日目  

ワークショップ「風」コース(全3回) <1人が書いています。>
 
<2日目> 2003.6.1(日) 旧上田市立第一中学校体育館
●実行委員「うたかた」の体験レポート
 

待ちに待った「風」コースの2日目です。

前回、実際に演技するにあたって、恥ずかしいという感情を和らげていくトレーニングで終わったのですが、今回は周りと空間を共有する事の重要性を教えて頂きました。

周りと動作を合わせる時に、自分の動作に集中してしまうと、周りとの同調がおろそかになってしまうので、そのバランスが難しいです。
それをどの様にするかを体を使って、みんなで協力して学びました。

次に、台詞を使って観客を引き込む為の演技の仕方のトレーニングをしました。

実は前回、宿題が出ていました。
それは、小説や脚本などの台詞を憶えるというものでした。

参加者の方は憶えた台詞を、それぞれ自分の感覚で言った後に、講師の松田さんからアドバイスがありました。

アドバイスの内容はヒミツです。
是非、実際に参加していただいて、天然工房の演技法を吸収してくださいね。

ヒミツにする程、そのアドバイスは効果てきめんです。
参加者は全員驚いていました。
演技って、こういうものなんだな〜と。(^^)

個と集団、この関係が重要なんですね。
そして、自分をいかにコントロールするか、大変な事だと改めて思いました。

今回、ワークショップの現場は、前回以上に濃密な空気で充満していました。
回を増すごとに、参加者の集中力が増しているからだと思います。

天然工房さんのワークショップは、演劇だけでなく、日常生活に於いても重要な要素が含まれていると思いました。
新たな自分を発見できる!そんな体験です。

次回も楽しみです。

 
     
 
     
 
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