6 ひかりのことばにも方言!?
こんにちは〜。朝晩の気温差が激しい今日この頃、みなさん風邪などひいていませんか〜?
さてさて、今日は、前回に引き続き“ひかりのことば”についてです。
なんと、蛍の言葉にも方言らしきものがあるそうですよ〜。
上田にも“ずく”という言い方があって、「あの人は、ずくなしだねえ〜」などど使うのですが、なんとも他のことばに置き換えられなくて、“ずく”は“ずく”なんですよね〜。
意味を知りたい方は、上田まで(^^
っていじわるですね〜
それで、主にゲンジ蛍について研究がされていて、西日本と東日本では、光のリズムが違うそうです。
東日本は、前回触れましたけど、約4秒に1回光るのですが、西日本は、約2秒に1回の間隔で光るそうです。ずいぶん違いますよね〜!!
だから、西日本のホタルは東日本のホタルが光るのを見ても合図が分からないかもしれません。
う〜ん、確かに早口な関西弁で話されると、私は、時々よく分からなくなるんですよね〜(^^
ホタルも、関西方面の方が早い点滅だなんて偶然でしょうか??
今度訪れる 長野県丸子町のホタルはどちらのタイプなのでしょうか??
東日本タイプと西日本タイプの境は、愛知県をとおり長野県、新潟県に至るラインだそうです。
ちょ〜うど境界線ですね!! むむむ〜どちらなんでしょうか??
当日が楽しみになってきました。よおく観察してみてくださいね!
あっ、そういえば、長野県は、関西出身の方と関東出身の方が同じくらいいるように思います・・・・ これも偶然??
でも、自分のことばがあるってすてきですよね。方言ばんざい。
ちなみに私は、茨城に近い千葉で“ちばらぎ弁”だっぺ〜という感じです。
● 蛍の里の様子●
静かです・・・ 湿度があがってきました。もうすぐ梅雨ですね。
ではでは またあした〜
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