演劇実験室カフェシアターとは?

●演劇実験室カフェシアター・プロフィール

・1977年
 長野市のとある地下喫茶店で27分間のアングラ劇を上演したのが始まり。

・1980年代後半〜
 県民文化小ホールで実験的なオリジナル作品を連続上演。

・1993年〜
 寺山作品をほぼ1年に1本のペースでネオンホールにて上演。

・2003年9月
 松本演劇祭で「ロビンソン・クルーソゥ」上演。

構成メンバーは長野市と県内各地在住の会社員、自営業者、主婦、教師、学生、フリーター等多種にわたっている。

 

●演劇実験室カフェシアター主宰
 中沢 清・プロフィール

・1949年
 長野市生まれ

・1971年
 大学在学中に故寺山修司率いる演劇実験室「天井桟敷」に入団。

・1972年
 ミュンヘンオリンピック芸術行事

・1974年
 ポーランド青年演劇祭 等の海外公演に俳優として活躍。映画「田園に死す」にサーカス団長役で出演している。

・1976年
 家業の照明店を継ぐためにUターンするが、夢捨てきれずカフェシアターを旗上げ、会社経営と二足の草鞋で現在に至る。